もがき苦しんだ先にあるもの
みんなには夢がありますか?
自分の今の夢はJ1でリーグ優勝することです!
(アナザースカイにも出たい)
サッカーの世界は本当に厳しいと最近よく考える。
Jリーグのサッカー選手の平均は25歳であり様々な理由や形で夢を諦めてしまうケースは沢山ある。
自分は大学4年の時、望んでいたカテゴリーのチームへ行くことができずものすごく苦しんだ。
色んなチームへ練習参加に行ったが、必要とされず落とされる事も沢山あった。
正直「ここまでなのか?」という気持ちになることも多々あった。自分は夢を実現させるためにどうすればいいのか悩んだ。
そして海外へ行き厳しい環境に身を置き、自分を再び鍛え直す道を選んだ。(ブログ1話に細かく)
この道が正しいのかどうかはわからない。
でも正しくする努力をしていくつもりだ。
進路が決まらなかった時は不安もあって夜も眠れなかった。同期は何人もJ1、J2へと行った。
死ぬほど悔しかった。
でも歯を食いしばって自分を信じ、前を向くしかなかった。
今チャンスを貰いクロアチアでプレーできていることにものすごく感謝している。
いつどこで何が起こるかなんて誰にもわからない。だからこそ面白い。自分さえ諦めなければ何か起こせると思っている。
大学卒業したら就職しなければいけない。
身長がないから何かがないからプロにはなれない
そんな決まりはどこにもない。
何年後、自分の才能が開花するのか、いつどこでチャンスが来るのかわからない。
だからおれは諦めない。
自分を信じたい。いや信じる。
自分の信念さえあればできない事なんてない。
絶対こうなってやるという強い意志があれば理想の自分になれるはずだと信じてる。
何事も諦めたら終わり。
諦めなくて成功するかどうかは実際わからない。でも諦めたら成功なんて絶対できない。
試合に出られなかったり、うまくいかなくて悩んでいてもその現状を変えようと100%の力で自分自信と向き合いもがき続けることが大切だと思う。
これはサッカーだけでなく様々な事でも言えると思う。
苦しくも辛くても逃げてはいけない。
全身全霊をかけて自分と闘うことに意味がある。
だから俺は自分自信にいつも問う。
「もう終わり?まだまだやれるでしょ」と。
諦めず前を向き続け、ハングリーに努力し続ければ今の現状を変えられるはず。
俺は「もがき苦しんだ先にあるもの」を見たい。
だから歯を食いしばり泥にまみれ
今日もボールを追っかける。