【海外サッカーにこだわる理由】
コロナの影響やチーム側の理由で1月、2月、3月と3回渡航が中止になった。
正直自分で解決できない問題ばかりだし、無所属として活動する事は簡単ではない、
今年、日本でプレーするという選択肢もあったけど海外サッカーを選んだ。
なぜ自分がこんなにも海外サッカーにこだわっているのか3つ理由がある。
1つ目の理由、
行きたいと思っている今がベストだから。
正直自分はこの海外サッカーでの挑戦はラストかもしれないと思っている。
なぜなら年齢が上がるほど、海外挑戦は簡単ではなくなるし色々と難しくなる。
今コロナの影響だったりで海外に行けなくて苦労しているけど、例えこれが収まっても海外に行く保証は何一つない。
人間は時間が経てば経つほど行動しなくなる傾向がある。いつかあれをしよう、1年後これをするといって実際にそれに対して行動している人をあまり見たことがない。
でも決めてからすぐ行動する人は結果を残すし、有言実行している。これは何に対しても言えることだと思う。
自分は今、何よりも海外でサッカーしたいという気持ち、情熱がものすごくある。
だからこそ「今」そのために努力して、今行動することが大切であると思っている。
だから今がベストだと思っている。今を全力で生きる。これが1つ目の理由。
2つ目の理由
海外で日本とは違うサッカーを学びたい。
自分は決して海外でずっとサッカーしたい訳でも、住みたい訳でもない。
目標はJ 1リーグで活躍する選手になること。
もっと成長する為に、本当に目標を達成する為には厳しい環境に身を置きたいと考えているからである。
今まで20年間以上日本で学んだこととはまた違う感覚だったり、感性を学びたい。そう思っている。
練習内容や、シュート、戦術、様々な事が日本とは違うからこそ勉強になる。
これらはとても貴重な経験になる確信している。
3つ目の理由、
人生を大きく見た時にこの海外経験は貴重な
経験になるから。
もちろん、違う言語や文化を学ぶ事はとても貴重な経験である。だけどそれ以上に自分が価値があると思っている理由が、
別に語学が堪能じゃなくてもお互い成長してきた国が違くても、試合に勝つ為だったり一つの目的のために海外の選手と情熱を共有できる事は素晴らしい事だしかけがえのない経験だと思う。
時には喧嘩して本気でぶつかりあったり時には泣きながら一緒に喜んだり、こんな経験をできるのは海外旅行でも勉強留学でもできない。
海外サッカーだけだ。これが3つ目の理由。
このような3つの理由があって海外サッカーに
強くこだわっている。
最後に。
自分が降しているこの決断は正しいのか間違っているのかなんてわからない。
失敗したら日本でプレーしておけば良かったとか、フリーの時間がもったなかったとか色々言われるかもしれない。
そんな事はわかっている。だからこそ日本にいるこの時間、様々なことに挑戦したり、勉強、トレーニングをして成長する。
この決断を「正しかった」そう言えるまで努力して行動する。全力前進する。
【想いを魅せる】
自分は最近特に、Twitter、インスタでの発信を意識している。これには理由が2つある。
1つ目は行動や目標を発信する事によってやらなければいけない状況を作る為。
やはり人間は弱いので、一度決めた事でもすぐに妥協したりやめてしまうことが多い。
だけど発信することによって周りから応援されたり、認知されることによって「よし、頑張ろ」というメンタルを続けられる。
あまり承認欲求を求める事はよくないけど、逆にこれを利用するイメージ。
そして2つ目は今の自分の感情、気持ち、状況をSNSで発信することってすごくメリットがあると考える
なぜならやっぱり一生懸命やっていたり、下から這い上がる姿はかっこいいし、応援したいって思う。
自分は同世代のヴィッセル神戸の選手で
「菊池りゅうほ」選手は尊敬する1人。
あの人のブログは感銘を受けるし、言葉を有言実行しているし、何よりも熱くて全力でやる気持ちを表現している彼はやっぱり応援したくなる。
これはサッカーをしている自分達は学べる事が多いとすごく自分は思う。
試合に出ていても、出ていなくてもどんな気持ちでどんな思いでサッカーをしているかを表現する事は周りを巻き込む一手となる。
自分が大学の時。同じチームメイトのブログをTwitterで読んでから彼への見る目が変わった。
いつもやる気があるのかないのかわからない彼にも内に秘めていたものがあった。家族や誰かの為にサッカーをしていたのだ。意識して彼を見るようになってからやっと彼の良さに気づいたのだ。それから彼のいるこのチームで本気で勝ちたいと思ったし自分のモチベーションも上がった。
そしてこれはSNSに限ったことではない。
練習や試合、グランドで誰よりも声を出す、ポジティブな声でチームメイトを鼓舞する、勝つ気持ちを全面にプレーで出す。
すごく大切な事だと思う。それを1人でも多くできるチームは強いし魅力的だと思う。自分もそんな選手を目指している。
そして自分は今の状況に1ミリも満足していない。
早く理想的なチームを決めて良い結果を報告したい。だけど現実はまだまだ。でも今この上手くいっていない状況だからこそ発信する意味は多いにあると思っている。
自分が今後何かを成し遂げた時、過去の発信を見返して何が良くて何がこの結果につながったのかを分析できるし、這い上がる姿に少しでも周りが何か感じてくれたらそれは自分の数倍にもエネルギーになる。
自分も毎日がサッカー人生最後の日だと思いながら全力で取り組みたい。
【過酷なバイト経験】
大学卒業してからこんなにサッカーを続けるのが難しいとは思わなかった。
学生までは環境があたえられていてあたりまえにサッカーして飯食って好きな事して寝てた。
今はお金も気持ちもギリギリ。
海外サッカーではほぼ収入はなかった。
家、飯は与えられるが給料はかなり少ない。
勝利給もほんとにわずか。
フリーである今はむしろサッカー収入ゼロ。
周りは社会人になりそろそろ3年目でお金を稼いで良い生活をしている人もいる。時々、自分は何をしているんだろうと思う時がある。
24才になり気持ちもすり減っていく。
でもサッカーがしたくて続けたくて様々なバイトをした。
バーテンダー、皿洗い、部屋メイキング、ウェイター、食事の仕込み、荷物運び、掃除。
時にはべっとり床にへばりついた他人のゲロ掃除をしたり、トイレからはみ出る汚物の処理もした。
汚い、嫌だ。そう思うことはあったけど不思議と頑張れた。なぜならサッカーという夢、目標があるから明るくいられた。
こういう経験をするとなお気づく。
サッカー続けることってあたりまえじゃない。
周りはほとんどサッカーを引退した。
好きなサッカーができる、続けられる。
こんな幸せな事はないと強く思った。
そして親にはすごく感謝してる。
サッカーやめようって思った時も「お金とか実家にいる事は気にしなくていいから頑張りなさい」そういつも言ってくれる。
このブログを書いてる今涙が出そうになる。
そんな親にも恩返ししたい。そう強く思うからこそ頑張れる自分もいる。
サッカーできる幸せを噛み締めながら1日1日を過ごしていく。
明日も全力で。
【サッカーをやめよう】
去年コロナの影響でヨーロッパから帰国した。
自分は帰国してから母校、山梨学院でずっと練習をしていた。(GKコーチもしていた)
週末は県外へ行って海外選手の集まりなどに参加したり、コロナの厳しい状況中でもサッカーはできていた。
しかし自分の心境に少しずつ変化があった。
まず、日に日に自分のコンディションが落ちていく感覚があった。自分のしたいプレーができない。思うようにいかない。
環境を変えたり、練習時間を増やしたり、新たな筋トレに取り組んだりしたけどうまくいかなかった。
サッカーがつまらなく感じていった。
無所属という焦り、不安や自分の惨めさに
精神的にもどんどん追い込まれていった。
そして自分はオーバートレーニング症候群になった。
練習へ行くと、強い倦怠感や疲労感を感じた。
食欲も無くなり体重減少、睡眠障害など様々な症状が出た。
朝ベットから起き上がることすらできない時もあり、サッカーする事が怖くなった。
サッカーやめよう。
そう思った。何度も。もういいかなって。
でも自分に大きな影響を与えた出来事があった。
それは山梨学院でGKコーチをしていた時。
山梨学院GKコーチとして後輩11人のGK達には、細かく厳しく指導した。
練習の強度や質、ハードさはもちろん大学サッカー、海外で学んだ事も含めて選手と同じ目線に立って指導させてもらった。
時には人間性の部分も厳しい事を言った。
グランドでは様々な自分の檄が飛んだ。
「そこで諦めてどうすんだ!
もっと本気でやらないと成長しないぞ!
きつい時こそ前向きに。 ここ頑張ろうよ!」
そして気づいた。
後輩達に言ってることは自分に言い聞かせてるんじゃないだろうか?
まだ本気でやれるんじゃないのか?
ここで諦めるのか?
きつい時にこそ踏ん張らなくていいのか?
これらは今の自分には足りないものだらけだった。たぶんだけど、後輩達にいってるようで自分に言い聞かせてたんじゃないかとおもう
今年の選手権で山梨学院は日本一になった。
後輩GK達は大きく優勝に貢献した。なんか自分のやってきた事が少し、ほんの少しだけだけど肯定されたかのような気持ちになった。
山梨学院のみんなから勇気、エネルギーを貰った。
また親友であり心の支えである敦貴や
怪我しても頑張っている龍成の熱い刺激、
山梨学院の仲間や、大学の仲間、指導者、家族、支えてくれる人達のおかげで難しい状態から
再び立ち上がる事ができた。
新たな挑戦をまた考えている。
自分のやれる事を全力でやろうと思う。
夢を叶えるために。
山梨学院選手権優勝おめでとう!
そしてありがとう!
【自分が1番恐れている事】
海外サッカーに挑戦した1年が経った。
海外生活は日本ではできない経験や、新しい気づきがありとても良い。
サッカー面でも様々な技術、考えを学ぶ事ができている。しかし良い面もあれば苦労や悩みもある。
食事や語学、違う文化と長い時間
海外で生活すればするほどストレスは溜まる。
周りの人や家族、仲間でさえ理解できない孤独感があるのは事実。
プラスな面だけではない。
そして今、自分が1番苦労している事がある。
それは自分が決めたルールを守ることだ。
海外生活はサッカー以外の時間とても長い時間自由に使う事ができる。
自主トレしたり、語学勉強、読者と有意義に時間を費やす事ができる。
1日中寝る事もできれば、ゲーム、映画を観たり怠けたりする事もできる。
恐ろしいぐらい時間がある。
自分で膨大な時間をコントロールする事ができる。
だから自分はある程度ルーティンを作っている。
8時起床 → 2時間勉強
10時から12時自主トレ → 昼飯 昼寝
15時から17時フリータイム → チーム練習
20時から夜飯 → ケアや勉強シャワーその他
24時 就寝
だいたいのスケジュール!
目安であってこれ通りにならない時もある。
毎日英会話したり毎日自主トレを追い込んだり日々自分と闘っている。
チーム練習は楽しい。
周りに仲間がいるとなんでも頑張れるし続く。
しかし自分1人で行動する時間が多すぎると、
これぐらいでいいやって思う時もある。
1人でずっと厳しくストイックにやり続ける事は簡単ではない。
そして最近すごく考えている事がある。
僕は自分のルールを破る事は1番恐ろしい事
だと考えている。
自分のルールというものは、自分で作った約束事や決まり事だ。
例えば、仲間との約束を破っても仲間とその関係が終わるだけ。チームのルールや規則を破れば信頼や人間性を疑われるだけ。
でも自分のルールを破ったらどうなるのか。
誰かとどうなる事もない。
別に信頼も失なわない。
他の人に迷惑は何もかからない。
でもどんどん自分の弱さに負けていく。
どんどん楽な方に流れていく。
自分自身に勝てない、未熟者で終わってしまう。
自分はそれが1番怖い。
だから夢や目標を持つ。
だから毎日自分と闘う。
弱さやだめな自分と向き合いながら、
毎日成長するために積み重ねる。
きっと自分の夢が叶うと信じて。
【突然の契約破棄】
1月30日。
自分はチームのプレジデントに呼び出された。
「君と契約できないかもしれない」チームのトップの人にそう言われた。
いきなりで意味がわからなかった。
頭が真っ白になった。
なぜなら、その3日前に必要な契約書に自分は
何枚もサインした。
ドイツで、このチームで結果を残す。そう心に誓い、気持ちは高ぶっていた。
話を聞いてみると、クロアチアサッカー連盟と
ドイツサッカー連盟の連携ミスで自分が国際移籍するための書類が揃っていなかったらしい。
クロアチアは旧ユーゴスラビアに属しており、
移籍するにもまた少し特殊らしい。
マーケットが1月31日18時に閉まってしまうため、残された時間はたったの24時間だった。
自分は何もできない。後は連盟がうまく手続きをしてくれる事をただ祈るばかりだった。
結局、ドイツでの契約は破棄となった。
絶望した。目の前が真っ暗になった。
人生で初めてフリーの選手となった。
色々と考えた。
日本へ帰らないといけないのか。
家は?給料がないし生活は?
そっからの日々は生きた気がしなかった。
とりあえず1週間、契約破棄になったチームが練習をさせてくれることになり、家にも住ませてもらった。
何とかしなきゃいけないという気持ちから色々な人へ連絡した。
クロアチアのチーム。ドイツにいる日本人。
お世話になった事のある代理人など。
すると、クロアチアのチームからお前なら戻ってきてもいい。そう連絡をもらった。
嬉しかった。
でももう一つ自分は選択肢があった。それは今から夏のチームをヨーロッパで探すということ。
ドイツに来てからまだ3週間しか経っていなかったけど、良いGKコーチから様々な技術、メンタルを学び成長を感じている自分がいた。
だから自分はある決断をした。
所属チームなしで、色々なチームの練習へ行きGKを学ぶということ。
GKを獲得したいというチームが出てきた場合、
すぐに練習参加をするということ。
これらはフリーの選手でなければできないことである。
色々悩んだ結果、ドイツに残る事を決断した。
今回の出来事は珍しい。だからこそ自分にしかできない経験でもあるので、プラスに捉え成長に繋げようと考えている。
もちろん試合ができないというデメリットはあるが、この早い時期からヨーロッパでチームを探せば良いチームは見つかりやすい。
また今、練習参加させてもらっているチームのGKコーチは元ブンデスリーガで経験のある人。
このGKコーチからも色々な事を吸収し、学んでいきたい。
この先チーム、場所、練習環境など、どんどん変わり難しくなる。色々な人と出会い、別れを繰り返し、コミニケーション能力も重要となる。
過酷なのは今ではない。これからだ。
今回の出来事、この決断を必ず成功に繋げる。
あの時、こんな事があったからこそ今、自分は夢を掴むことができている。
そう言える時が来ることを信じて、熱くガムシャラに努力していく。
辛い時も、苦しい時も前だけを向いて歯を食いしばって全力で突き進む。
絶対自分に負けない。
古屋俊樹、世界への挑戦は続きます。
【アルゼンチンサッカーを終えて】
数ヶ月間、自分は南米アルゼンチンでサッカーをした。
アルゼンチンでのサッカーは想像を超えていた。
帰国した時ボロボロな自分がいた。
まずアルゼンチンのチームの練習へ参加した時、自分は周りから無視された。
日本人というだけで差別されているのがわかった。唾をかけられたり、必要以上にラフプレーをされた。
なぜおまえはここに来た?怖い顔で色々な人からそうたくさん問われた。
アルゼンチンの給料は安い。サッカーじゃなければ飯が食えない人や、仕事がなく困っている人はごまんといる。
しかし日本には楽天や日産、トヨタやSONYなど有名な大きな会社がいくつもある。皆お金に困らないだろうと南米の人は事実思っている。
南米の人達は死ぬ気でプロになろうともがく。
なぜならサッカーが1番金になるから。
だからこそみんな命を賭けるのだ。
自分もそうか?と言われたらうんとは言えない。
サッカーで稼げなきゃ死ぬなんて1ミリも思ったことがない。
そしてやっぱり事実、日本はサッカーよりも他の仕事の方が稼げるし安定すると思う。
自分は楽しくてサッカーが大好き。
夢の為にサッカーをしている。
しかしアルゼンチンの人達は生きるためにサッカーをしている感覚。
価値観が根本的に違う。
事実そんな中サッカーをしている彼らの個人能力は我々より上をいく。レベルが高い。
だからこそ自分は思考をたくさん巡らせた。
どうやってやつらに勝つか。
別にアルゼンチンの価値観が全てではない。
同じサッカー選手として自分はあいつらに勝ちたい。
これから南米、ヨーロッパで得た経験を元に色々な事へチャレンジし自分らしく闘う。
本当に強い覚悟、気持ち、闘争心がなければ彼らを超えてはいけないだろう。
こんな経験ができたのも気持ちになったのも
アルゼンチンへ行ったからこそ。
そんな本物のハングリーを肌で感じ学んだからこそそれらを糧にもっともっと成長していきたい。
絶対にあいつらに負けない。
自分が練習参加したチーム👆
#世界に挑むサッカー選手
#ヨーロッパ#南米#アルゼンチン#クロアチア
#サッカー#GK#
アルゼンチンで味わった死の恐怖
自分はアルゼンチンでの数ヶ月携帯を取られ
現金は3回盗まれた。
銃声も聞いた。
家の前でナイフで通行人が刺されるという
強盗があったらしい↑↑↑
チームメイトや住んでいる同部屋の仲間などから
お金を盗られた。
喧嘩腰に聞くと殺されるんじゃないかと思うぐらいの勢いで怒鳴られた。
周りの信頼なんてゼロだった。
あの時、不信感や恐怖で自分は心が壊れそうだった。精神がおかしくなりそうだった。
練習場に行く時バスが時間通り来ない事はほとんどだった。
結局往復5時間かけて練習場まで歩いたりした。
なぜなら携帯がないから何も調べられないしスペイン語なんてわからないから死ぬほど苦労した。
夜真っ暗で野犬に追っかけられたり、スラム街に入ってしまった時は死ぬかと本気で思った。
これ死ぬ可能性あるなと何度思ったことか。
不安と疲労と緊張の毎日だった。
こんな経験した日本人いないと思う。
帰国してから色々考えた。
正直日本は必要以上に便利で豊かすぎる。
だからこそ大切な事を皆忘れる。
自分もそうだった。
自分の周りにある幸せを見ないくせに自分の周りにない幸せが無いから不幸と嘆く。
ないものを求めるよりもまずは周りにある
あたりまえに居てくれる存在、あるものを
大切にすべきではないのか。
それを考えた時、自分達にはもっと優先してやるべきことがあるのではないのか。
死にそうな経験、貧困を見たからこそ心の底から色々な事を考えれるようになった。
たぶん感性がより鋭くなった。
辛かった苦しかったアルゼンチンでのサッカーや生活に自分は感謝している。
うまくまだ言語化はできないけれど、これから1人の人間として成長するために必要な何かを知れた気がした。
なんとなくサッカーも、もっと成長できるような気がしている。
ありがとうアルゼンチン。
この経験を無駄にはしない。
してはいけない。