アルゼンチンfootballを体感して
自分は今南米挑戦をしている。
スパイク1つでじゃないけど全てを賭けて
アルゼンチンのチームに練習参加している。
自分は小さい頃から南米でサッカーをするという事は憧れだった。
南米でサッカーすることが夢だった。
なぜなら南米のGKはそこまで身長が高くなく、
身体能力を中心としたプレーがシンプルにとてもかっこいい、そう自分は思っていた。
実際今そんな憧れだった場所で自分はサッカーをしている。
とても幸せなこと。
そして南米サッカーをいま肌でで感じている。
まず皆が知っているようにアルゼンチンのサッカーはとても激しい。
いつ練習で怪我人が出るのか、
いつ自分は怪我するかわからないぐらい激しい。
選手1人1人の下半身が太く、けつがみんな大きい。スプリント能力、キック力、ジャンプ力など平均身体能力が高い。
そして何よりもゴールへの嗅覚、執念がすごい。
いつゴールを狙ってくるのか、
どんなタイミングで打たれるのかわからないのでGKにとってはストレスが大きい。
日本ではフットボールに対して理論的に説明されている事が多い。
しかし南米は直感でプレーしている選手が多い。
色々な意味ですごく学べる事が多い。
またアルゼンチンでは自分と同じ身長なのにプロ第一線で闘ってるGKが多い。
彼らのプレーは攻撃選手が嫌がるプレーをしている。立ち位置や詰め方、全てにおいて
相手FWにストレスを与えるプレーをしている。
そんな環境で学び自分が通用するもの、通用しないものがはっきりしてきている。
身長が高くない自分にとって南米で得られるものは、夢を掴むために必要なことが多く含まれている。
アジア、ヨーロッパ、南米。
色々な国、場所であらゆるfootball を学びさらなる高みを目指す。
愚直に突き進み、日々自分を更新していく。